ダイエットストレッチ基本
禅修行の三原則「調身」「調息」「調心」姿勢を正し、呼吸を整え、動作の目的に気持ちを集中させる事が、どの武術にも共通する上達のコツとされています。
・「調身」:姿勢を正し整える事。
・「調息」:呼吸を正し整える事。
・「調心」:心を正し整える事。
調身(姿勢)
立ち姿勢の基本
立ち姿勢の基本は立ち幅を一定の状態に固定し、足の指先でしっかり地面を踏み締めながら、各部位の重心を下から膝を後ろに引き、お尻を前に出し、お腹を後ろに引き、旨を上に突き上げ、肩を沈めて、うなじを伸ばす事で身体全体に芯をつくります。
足の形
足先の向きは骨盤の形と連動しています。 この足先の形をきちんと作ることそのものもストレッチ運動になります。
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閉足立ち |
気を付け立ち |
腰幅並行立ち |
肩幅並行立ち |
騎馬立ち |
前屈立ち |
前後開脚立ち |
調息(呼吸と動作)
呼吸調整
いろんな呼吸法がありますが、どの呼吸法も
吸う息は===>小さく、軽く、薄く 吐く息は===>大きく、重く、濃く
というイメージを作り、吐く事から始めるのが原則となります。まずは静止姿勢で呼吸の身を繰り返し、慣れてきたら徐々に腕や脚の動作を合わせていく手法をとっていきます。
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手足を持ち上げるときは息を吸い、振り下ろす時は息を吐く |
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手足を引き寄せる時は息を吸い、身体から離すときは息を吐く |
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身体を開く(仰ぐ)時には息を吸い、身体を閉じる(伏せる)時には息を吐く |
調心(心の投影)
大きな力というものは、狭いところから広いところへ、小さい事から大きい事へ、低いところから高いところへ、向かおうとするものであり、これは人間の心理にも同じ事があてはめられます。 常に動作に心理状態を投影し自然に集中力を高めていきます。また、時に逆の動きや心理の逆を突く事でコントロールする術を自然に身につけます。
・狭いところから広いところへ
・小さい事から大きい事へ
・低いところから高いところへ
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