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テコンドーと、そのあゆみテコンドーとは跆(テ)は跳ぶ、踏む、蹴るという足の動作、拳(コン)は突く、打つ、叩くという手の動作を表し、文字通り徒手空拳を主とした朝鮮半島に伝わる古武術の技術と理論を一つの術式としてまとめ上げた近代武術です。
国際テコンドー連盟(International Taekwon-Do Federation)
1955年にテコンドーという名称が誕生し、1985年以降オーストリアのウィーンに本部を移し、世界128カ国で親しまれ、競技人口は、4,000万人とも5,000万人とも言われ、その数は年々着実に増えています。
ITF略歴
・1955年4月11日:名称制定委員会により正式に認定され「跆拳道」命名。
全身のバネを駆使したダイナミックかつシャープな動作が特徴で、格闘、護身術としてだけでなく、健康促進の手段や、オリンピックなどのスポーツ競技としてその名を馳せただけでなく、日本の空手、中国の拳法に並ぶ文化的な特徴を持ち合わせており、作法、様式に基づいた情操教育の一環として世界各国で親しまれております。 |
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