ITF-JAPAN:日本国際跆拳道(テコンドー)協会公認   KIG Laboratory オフィシャル・ウェブサイト

テコンドー概論
   Introduction of Taekwon-Do

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テコンドーの技術体系 U

맞서기:組手

マッソギは、習得した動作を実際に動く相手に向かって適用する練習方法で、約束組手から自由組手に至るまで修練過程に合わせて6つのカテゴリーがあり、段階的な応用技術を学びます。









약속맞서기:約束組手

 事前に動作のやり取りを打ち合わせし、合意のもとに行う初歩的な組手練習で
 目的に合わせて3歩、2歩、1歩と区分される。

   3歩:基本動作の熟達させ、主に防御動作の向上が目的
   2歩:手技、足技のコンビネーションとバランスの向上が目的
   1歩:防御動作を含めたカウンターアタックの向上が目的

     


반자유맞서기:半自由組手

 行う動作は自由だが、短い攻防を途切れないように行い、攻防のやり取りの基礎を
 養うための組手練習
 
手の攻防展開  足の攻防展開


자유맞서기:自由組手(競技組手)

 一般的な寸止め組手


 自由組手の技術的な指針
   防御に専念
   チャンスを逃さず即応する事
   フェイントテクニック
   適切な急所、反撃技の選択
   多様な技術と戦術の活用
   引きながらの攻撃
   ドンピシャのカウンターアタック
   跳躍動作、連続攻撃の多用
   ポジショニング

     


발맞서기:足組手

 足技向上を目的とした組手練習


모범맞서기:模範組手

 主に動作ゆっくり行い攻防のやり取りを観衆に見せるための組手


약속자유맞서기:約束自由組手

 乱取りや殺陣のように、ある一定の脚本をもとに動作技術を観衆に見せるための組手
     


호신술:護身術

不意打ちなどによる不利な条件下において身を守り危険を回避する練習法の事で、身体の一部を捕まえられた時、不意打ちへの対応、武器をもって掛られた時など、様々な対応術を学びます。

  捕まえられた時の場合
  不意の攻撃を受けた時
  投げられた時
  対武器

     

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