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トランポリン概論
   Introduction of Tranporin

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トランポリン普及の指針T

(社)日本トランポリン協会が打ち立てたトランポリン普及の指針は、競技普及と運動普及を両立し両輪のように並行して発展させていくことであり、トップアスリート養成、大人のレクリエーション、幼少年の運動処方の三つに要点がまとめられています。
トランポリン競技普及 幼少年エアリアル・トレーニング 大人のレクリエーション


トランポリン競技普及

トランポリン競技は10種目の異なる技で構成された第一演技(規定演技)1回と、第二演技(自由演技)1回の合計得点により順位を決定します。演技点はその演技の出来ばえを採点し、自由演技は技の難易度を算出した難度点が演技点に加算され自由演技得点になります。表演競技の特性は、美しさと難易度において人間の可能性を追求することであり、中でもトランポリン特有の驚異的な跳躍の高さと、足以外での跳躍の二つが挙げられます。
競技普及とは国際レベルでの競技者の発掘、育成、強化の全てを、一貫した理念と指導カリキュラム、最適かつ安全な指導環境を確立する取組みです。




個人競技選手は得点バランスを考慮しながら自分に合った自由演技種目を
構成して、より高く、より美しく、より高難度に挑みます。
シンクロナイズド競技2台のトランポリンを2m間隔で平行に並べ、2名の競技者が各々の
トランポリンで同じ技を同時に10種目演技しながら2人の同時性
(シンクロ)を競います。
団体競技1チーム4名(3名可能)で構成され、第一、第二演技それぞれの
ベスト3の合計得点を予選得点とし5チームが決勝に進出する。
決勝は各チーム3名の選手が持点0点で再度自由演技を行い、
合計得点で最終順位を決定します。
ダブルミニトランポリン競技演技は2種目の異なる技で構成された第一演技(規定演技)1回と、
第二演技(自由演技)1回の合計得点により順位を決定します。
タンブリング競技タンブリングとは長さ25メートルのバーンと呼ばれる床板で、
8種目の技を連続して行い点数を競い合う競技です。
体操の床演技と比べ反発性が強い器具を使用しているため、
より難易度の高い技に挑戦することが可能です。

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