ITF-JAPAN：日本国際跆拳道(テコンドー)協会公認 　　KIG Laboratory オフィシャル・ウェブサイト

基本習得課題

宙返りのための段階練習種目60種

日本トランポリン協会が推奨する宙返り種目を会得するまでの段階練習プログラムで、空間感覚を養うための運動処方に加えたさまざまな回転動作の基礎が盛り込まれている。
1-30までの種目は一般に危険の伴わない安全な種目として主にﾚｸﾘｴｰｼｮﾝ目的と足手活用出来る種目、45までが背落ちによる回転運動の基礎を身につける種目、46以降は宙返り運動の基礎というように分類でき、一般に指導出来る種目と特定種目の指導資格を厳格に分けるよう明文化している。

バッヂテスト種目

バッヂテストとはスポーツの素養づくり子供のトランポリン運動の処方を目的に（社）日本トランポリン協会で行われている検定制度のことで、エアリアルトレーニングを効率的に処方する方策として用いられています。 宙返りのための段階練習種目に数種目を付け加えた30数種目の跳躍を課題にまとめ10種目の連続動作テストを行い適性認定していきます。

5級	4級	3級	2級	1級
腰落ち 膝落ち 1/2捻り腰落ち 立つ 1/2捻り 抱え跳び 腰落ち 1/2捻り膝落ち 腰落ち 立つ	腰落ち 四這い落ち 腹落ち 膝落ち 立つ 開脚跳び 腰落ち 1/2捻り四這い落ち 1/2捻り腰落ち 立つ	腰落ち 腹落ち 立つ 閉脚跳び 四這い落ち 腰落ち 1/2捻り腹落ち 立つ 開脚跳び 1回捻り	1/2捻り腰落ち 1/2捻り腰落ち 　　(ｽｳｨﾌﾞﾙH) 腹落ち 腹落ち 立つ 閉脚跳び 腹落ち 腰落ち 1回捻り腰落ち 　　(ﾛｰﾗｰ) 立つ	1回捻り腰落ち 　　(ﾌﾙｼｰﾄ) 1/2捻り腰落ち 　　(ｽｳｨﾌﾞﾙH) 1/2捻り立つ 開脚跳び 1/2捻り腹落ち 1/2回り腹落ち 　　(Hﾀｰﾝﾃｰﾌﾞﾙ) 立つ 抱え跳び 1回捻り 反動閉脚跳び